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ELとは?

ELとは、Electro-Luminescence(エレクトロ・ルミネッセンス)の略で「電子発光」を意味します。蛍光灯に比べ消費電力も低くとてもエコロジーな照明です。蛍光灯では実現不可能な全面照射が可能です。
 ELは、電極の間に無機物または有機物の発光体をはさんだキャパシター(蓄電器)構造です。とても薄く軽量、さらに柔軟で円柱にも容易に取り付けが可能です。

【構造】その電極全体に電圧を加えることで、発光体粒子内の電場に変化を起こして発光します。
【長所】非常に薄く、軽量で持ち運びも容易で、鮮やかな光を放ちます。
【短所】ELシートおよび発光させるためのインバータから微量の高周波音が発生します。また紫外線に弱く輝度の低下、発光面の変色の原因ともなります。
【寿命】高輝度の場合はメーカの公表値にバラつきがありますが、概ね3,000〜12,000時間程です。
寿命が来た時点で瞬間的に発光しなくなるということはありませんが少しずつ輝度が下がります。

ELには、有機と無機があります

有機ELの「有機物」とは炭素原子が主体となり、タンパク質、石油、砂糖など生物により生成される物質です。一方の、無機ELは発光体に「硫化亜鉛」などの鉱物、すなわち「無機物」に電流を流して発光させます。無機ELは低輝度のため暗い夜を楽しむ、または暗がりでのメルヘンチックな照明として活用されています。
無機ELは発熱がなく、スクリーン印刷により色を表現するため有機ELよりもコストが安いというメリットがあります。ただ、アニメーションの実現、テレビ化の実現にはまだ技術的な課題があります。比較的安価なため用途によって活躍が期待されます。

■無機EL
製造コスト安価
輝度低い(数百カンデラ/u)
弊社で取り扱っているELは70〜130カンデラ/uです
寿命比較的短い(常時点灯で約1年半弱(12,000時間以下) 1日8時間点灯で約4年、輝度によって更に短くなります。
廃棄一般ゴミとして分別して廃棄
■有機EL
製造コスト高価
輝度高い(数千カンデラ/u)
寿命無機ELより長い
廃棄産業廃棄物として処分

ELの将来性

 
■画面ディスプレイ(有機ELは実現)
ELは軽量で設置も簡単なので、屋外の広告看板もこれに代わって行くものと期待しています。
災害時、ビルから重量のある看板が落下することも想定されますが、軽量なELであれば被害も幾分緩和されることになるかも知れません。無機ELディスプレイ(広告・看板)は、日本国内ではそれほど普及していませんが、欧米では一般的になっているようです。
電源は、家庭用コンセント、電池、カーバッテリー、USBからの供給が可能です。いまメーカとソーラーエネルギーによる電源供給を開発しています。
 
クリーンなエネルギーによる低消費電力の有機・無機EL、この薄さ1.0mm程度のELで映像をコントロールできればと願っております。

■塗布またはスプレーした箇所が発光?!
理論的には物体に電極を取り付けたのち塗布やスプレーした箇所を発光させることは可能かと思います。実現のためには漏電や感電に対する安全技術面の確立が急務になります。
航空機・船舶や自動車のボディを発光させることが、あながち実現不可能ということにはならないのかも知れませんね。

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